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うつから改善した方法。私がうつで教員を休職した半年の軌跡

うつから改善した方法

この記事は約 7 分で読めます。

こんにちは!Chieです。

今回は「私がうつから改善した2つの方法」についてお話します。

お悩みシスターズの声
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今ってうつになる人多いわよね。働きすぎなんだよね

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大変な経験したんですね…

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Chieさん、うつになったことあるの?!心が弱いわね。

お悩みシスターズも三種三様な反応ですね。

心が弱いとは、なんとも手厳しい。苦笑

 

私は小学校教員時代に軽いうつと自律神経失調症という診断を受け、半年間、休職した後、退職するという経験をしています。

 

今の私を知る方は

そんな過去があったなんて!!

と驚かれる方が多いのですが

 

今回は私の経験を中心に

うつになったきっかけやどうやってうつから改善したのかについて、お話していきます。

 

前提として私の体験談をお話していきますので

うつでお悩みの全ての方が同様な効果があるわけではないと思っています。

ですが、「こんな方法で改善した人もいるんだ!」と少しでも参考になれば嬉しく思います。

うつになったきっかけ

まず、なぜ私はうつになったのでしょうか。

正直に言いますと、前触れがなかったので、分かりません。

 

もともと私が持っていた自分ですべてしたい!という完璧主義と周囲に甘えられない性格が

忙しい環境と重なり合って「うつ」という症状に繋がったのかなと感じています。

こちらの記事でも少し触れていますが先に現れたのは微熱や下痢といった体の不調でした。

内科病院での診断は「軽い風邪」

大事を取って、次の日に1日仕事を休んだ。

 

強いてあげるとしたら、それがうつ病発症のきっかけです。

うつの休職中、どんな生活していたの?

うつ病で休職していた時期、どんな生活をしていたかというと

休職してすぐのころは全く何も手につかず

ベッドとテレビとを行ったり来たりしていただけの毎日でした。

 

テレビを見てもただなんとなく話が進んでいくだけで、何も感情が動かない。

ご飯も味を感じることもなくただ、次の日を生きるためのエネルギー補給。

 

毎日、ただ時間だけが過ぎていく。

外出は1週間に1度の通院だけ。

 

私はこれからどうなっていくのだろう。

このまま、家から出られなかったらどうしよう。

何に対してもやる気が出ない。

 

こんなネガティブな感情が心の中を堂々巡りでした。

もともとの私は

悩み事ができても、

2~3日後にはうじうじ悩んでいる時間がもったいない!

と気持ちを吹っ切って次の行動に移るタイプ。

そんな私が、来る日も来る日も、気持ちを前に向けられない。

 

やらないといけないことも戻らないといけない場所ははっきりしているのに

前を向けない自分。

この葛藤が更に大きな心の負担になる。

まさに、負のスパイラル状態でした。

 

こんな日々が2か月ほど続きました。

うつが改善した2つの方法

ではうつで、自分の心のコントロールができなくなったところから、改善した方法とは?

私がうつから改善できたのには2つの方法があります。

わんこを我が家に

まず、うつの改善のきっかけになった方法の1つ目は犬を飼ったこと。

休職期間が2か月に差し掛かるころに思い立って、ペットショップに。

 

ずっと家にいるのであれば、お世話もできるだろう。

そんな想いで、当時生後2か月のミニチュアダックスを我が家に迎え入れました。

その日から、私は「わんこのお世話係」という就職先が見つかりました。

 

朝ごはんを上げるために早起きして

日中はわんこの遊び相手をして

夜もわんこ部屋に帰らせてから

自分も就寝。

 

わんこのおかげで、自分の生活リズムが整ってきたのです。

もう一つ、気持ちを前に進めたのは自分に役割ができたこと。

 

私にも居場所ができた。

 

そんな感覚でした。

それから、わんこの成長とともに私の気持ちも少しずつ前向きになれるようになりました。

散歩に連れに外出もできるようになりました。

教員を辞める決断

私がうつを改善した方法の2つ目は、教員を辞めるという決断をしたこと。

 

今は就職してもキャリアアップのために転職することもスタンダードな時代。

ですが、当時の私は一度就職したら、大きなことがない限りは、その職業をずっと継続するものだと思っていました。

 

だから、

退職する = 自分の弱さから逃げる

という感覚をずっと持っていたんです。

 

ですので、

何が何でも戻らなきゃいけない。という気持ちが、更に自分の心を動かなくしていたようなんですね。

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20代前半で社会生活ままならないこんな状態で、この後どうなっていくんだろう。

そう考えたときに

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一度リセットして、自分のやりたいことを見つめ直してみてもいいのかもしれない。

と感じるようになりました。

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でも、これは自分が向き合いたくないことから逃げているのだろうか。

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またしたいと思えば、その時に目指せばいい。

そう気持ちを変換して教員を辞める決断をしました。

動画ではブログでは伝えきれない当時の想いや状況をお話していますので、こちらも是非ご覧下さい。

周囲の方のサポート

うつ病の期間、周囲の方はどのようにサポートしてくれたのでしょうか?

私が、約半年という比較的短期間で回復できたのは、家族をはじめ周囲の方が温かくサポートしてくれたからこそだと思っています。

 

うつ状態の期間は、見た目には毎日ぐうたらしているように見えます。

朝遅く起きて、1日中テレビを見て、

ご飯も食べたら食べたっきり。

好きな時に寝て、好きな時に起きる生活。

 

ここだけ抜き出すと、ただのぐうたらに見えかねませんが、

心の中では常時自分と向き合い格闘しているんです。

ですので、「頑張れ」という言葉は禁句。

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そうだよなぁ。

怠けているように見えるよなぁ。

自分、だめだな…

って自分を更に責めてしまったり、

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○○さんは理解してくれない。

と心を閉ざしてしまったり。

自分に矢印を向けすぎている状態が更に自分に矢印をむけてしまう結果になりかねません。

私の家族は「何かあれば、サポートするよ。」という見守りのスタンスを突き通してくれました。

 

うつにはこれがいいらしいよ。外出してみたらどう?

という言葉かけは全くなく、全て私のペース。

 

その態度が私にとって自分の意思を尊重していいんだなという安心感に繋がりました。

もちろん、うつの改善にこの方法が全てだとは思っていませんが、うつで悩んでおられる方の周囲の方の少しでも参考になれば嬉しいです。

うつからの改善のまとめ

いかがでしたか?

私のうつからの改善は何か参考になる部分はありましたか?

 

自分がうつを経験したからこそ得たものもたくさんあります。

心の調子を崩されている方の気持ちが分かったこと。

この経験から、カウンセラー資格を取りたいと思ったこと。

自分との向き合い方がわかったこと。

自分の経験が財産だということ。

 

今回、機会があって、このように自分の経験を動画やブログで発信できることがすごく嬉しいです。

 

今悩まれている方、

今悩まれている方の周囲の方、

うつって何?ただの怠惰でしょ?と思われる方、

いろんな方がおられると思いますが、

この記事が、なにか少しでも心に残るものがあれば嬉しいです。

 

このブログでは今よりステキになれる方法。

見た目だけではなく内面から素の自分を素敵にしていく。そんな発信をしています。

 

うつ病から改善した今の私の活動については、こちらをご覧ください。

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